勉強関連
Q1 現地の英語で行われる授業を受けるには英語力が不足しています。やはり受講するにあたり、十分な英語力をつけてからでないと留学はできませんか?
A1 多くの学校は英語準備という科目の授業が含まれるカリキュラムと、同授業が含まれていない(=英語力がある前提の)カリキュラムに分かれていますので、前者のカリキュラムをお申込時に選択して頂ければ大丈夫です。
ただし、出発までにできる限り英語の勉強はされていかれることを強くお勧め致します。
Q2 スイスは複数の言語が使用されているとのことですが、授業は何語ですか?
A2 ほとんどの授業は英語で行われていますが、体育等ごく一部の授業がフランス語で
行われる学校もあります。
Q3 入学試験はありますか?
A3 長期の本留学に関しては、低年齢以外の場合入学試験があります。通常英語と数学のような内容の試験になります。また、日本の学校での過去3年間の成績書、学校からの推薦状が必要になります。
Q4 スイスで高校生が本留学をされた後の進路はどのようになっていますか?
A4 帰国されて日本の大学か、イギリス・アメリカ等の英語圏の大学へ進学されるのが通常のパターンです。スイス国内の大学に進学も0ではないですが、スイスの大学
の授業はその地域の言語、すなわちドイツ語・フランス語・イタリア語で行われるため、スイスの大学へ進学する方は少数です。
Q5 何歳からスイス留学できますか?
A5 7歳からできる学校もありますが、入学後サポートがあるとはいえ自力で生活される必要があることを考えますと、やはり小学校高学年~高校1年生間に留学を開始されるケースが多いです。
生活関連
Q1 滞在形態が寄宿舎とのことですが、お部屋は何人部屋となるのでしょうか?
A1 学校により多少の違いはありますが、2人部屋がメインです。
Q2 学校へ持ち込むものに禁止されているもの(例:ゲーム機等)はありますか?
A2 高価なもの(例:高い時計)は持たせないほうが無難です。万が一紛失した際は
ご自身の責任となります。
Q3 行ってみたら日本人だらけで日本語が飛び交っているということはないですか?
A3 スイスの学校はどこも多国籍で数十カ国から留学生がいることも珍しくありません。むしろ日本人が少なく日本語が恋しくなるくらいでしょう。とはいえ、今はお子様がスマートフォンを持ちご両親とも容易に日本語でコミュニケーションが取れるため
安心です。
Q4 食事について教えてください。
A4 寄宿舎内の食堂で三食全てほぼビュッフェスタイル(=おかわり自由)です。
また、ほとんどの学校が食事アレルギーに加え、ベジタリアンの対応をしてくれてます。
Q5 現地では週末をどのように過ごされていますか?
A5 季節や天候に応じて、ロッククライミング、水泳、スキー、スケート、ペイントボール、レーザーゲーム、温泉、マウンテンカート、ヨーロッパ・パーク
遊園地への遠足等幅広いアクティビティーを用意しています。
費用・渡航・サポート関連
Q1 サマースクール、本留学(1年間)それぞれのトータル費用目安は?
A1 学校により差はありますが、サマースクールは3週間渡航費等全て込みで約140万円、本留学は渡航費等全て込みで年間約1,500万円です。これらに当社のサポート料金が別途かかります。
Q2 生活費、つまりお小遣いはどうやって渡せますか?
A2 通常は学校の指定口座に定期的に振り込んで現地で渡して頂くか、所定額を保証金として支払いそこから引き落とされるかのどちらかです。
Q3 航空券、海外旅行保険はどうすればいい?
A3 いずれもお客様側で手配頂きます。サポートしますので、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
Q4 子供1人で渡航させることが不安ですがどうしたらよいでしょうか?
A4 少なくとも国際線はUMサービスという有料の航空会社による付き添いサービス
(日本の空港<―>現地空港を出るまでの間)があるので安心です。生徒様の中には行きだけ親御様が付き添ってこられる方もいらっしゃいます。
Q5 学校サポートに関して教えてください。
A5
学校のサポートは空港送迎、勉強の相談(英語対応)等の他、どの学校も看護師が常駐しているため、体調不良等の際は看護師がケアしてくれるので安心です。
備考 |
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